suzunari’s blog

大学生ののんびりブログです。

最近麻雀やる人が増えて嬉しい!

はじめに

 お久しぶりです!実は現在インフルエンザの療養中なので、復帰がてら下書きを供養していきたいと思います。なので短めに書きたいです!

 私事ですが(ブログは常にそう笑)なぜか2/3と2/4にアクセスが数十件あって、嬉しいです!なんでだろう??笑 あと累計30記事に達していたので、今年も頑張りたいです。今回のお題は麻雀というゲームのお話なので、限定的ですがよろしくお願いします

 

好きな役

お題「あなたの好きな麻雀の役を教えて!」

ずばりタンヤオ

結局王道にして初心者好きのする役が最も使いやすいと個人的には思います。

麻雀は

1~9までの数字×3種類のスート(模様)

→萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)

と、東西南北白發中の牌(牌=駒みたいなもの)が各4枚ずつあって、合計136牌を使うゲームです。

手持ちで3,3,3,3,2の組み合わせを作れば成功で、3は同じ種類&同じ数字を3つまとめるか、同じ種類で順番の数字を3つまとめるかで作ります。2は同じ種類&同じ数字を2つで完成ですね!

ドンジャラをやったことがあれば、それに近い感じです。

 

私は小学生の頃から家族で麻雀をよくやるのですが、残念ながら点数計算はできず、今はスマホゲームの雀魂をよくやっています。ちなみにランクは雀豪と雀傑を行ったり来たりしています。雀荘とかは行った事ない素人さんなので、どうぞお手柔らかに、、。

 

ここで、私の好きな役の断么(タンヤオ)とは、1, 9, 字牌字牌=東西南北白發中の牌)以外の牌で作る役です!基本的にいらない1, 9, 字牌を捨てていくとできるので簡単です。タンヤオ一つだとあまり高い手にはならないけれど、強い手に変えやすいのが個人的に好きですね。応用が効きやすい基本技!って感じです。

逆に1, 9, 字牌ばかりを含んだ牌で作る役はチャンタですが、こちらの方が役としては点数が高い分難しいですね。

 

タンヤオの良いところは、

作りやすく、状況に合わせやすい!ってところですね。

状況に合わせやすいっていうのはゲームレベルの自分が言うセリフではないかもしれませんが笑、自分が勝ちに行くか守りにいくかを選びやすいってことです。

麻雀は東場なら4局、南場なら8局ゲームをして終了するのですが、毎回思いっきり攻めるものでもなく、自分の手札や残っている点棒(ゲーム内のお金)、相手の状況に合わせて高得点だがリスクが高く作るのに時間がかかる強い手を狙うのか、早上がりできる安い手を狙うのか、それとも完全に守りに徹する手で行くのか、などを変えていくゲームだと思います。なので、それを柔軟に対応していけるのは結構大事だと思うのです。

タンヤオはそれだけで上がる(勝つ)場合は早上がりできる安い手だし、時間をかけて他の役と組み合わせれば(平和、三色、一盃口など)満貫程度のまあまあ高い手にもなるので良いと思います。まあタンヤオ好きすぎると、「この人ずっとタンヤオ狙いだから1, 9, 字牌捨てまくるな、、」と相手にバレて、そこで逆に狙い撃ちされたりするんですけど笑(当たり牌を1, 9, 字牌にされる)

ただ、基本的には1, 9, 字牌よりも真ん中が当たり牌の人の方が自分のやるレベルだと多いので、タンヤオ狙い=守りにもなるし、黙聴(リーチなどをせずとも役があるので黙って聴牌(テンパイ)をする)ことができるので優秀ですね。あとポンとかチー(相手の牌をゲットすること)をしても上がれるので役なしにならないところも良いですね。

 

おわりに

 はい、ということで麻雀の好きな役はタンヤオでした。もっとお高い役の役満の何かとかをあげても良かったのですが、実はここまで偉そうに書いておきながら自分は役満を上がったことがなく、、泣(聴牌までならあります!何回も!) あと一歩及ばずなのでいつか上がりたいですね。

 タンヤオは初めてやる人がほぼ最初に覚える役と言っても過言ではないと思うので、やはり王道にして優秀!(最強ではない笑)な役だと思います。良い例えが思いつかないけど、基礎体力的な、、笑 この前TVで最近はMリーグの影響で小学生とかが麻雀しているとあって驚きましたが、確かに昔の煙草吹かした雀荘のイメージは少なくなってるのかも、、!と思いました。初めた方がいたら、ぜひ雀魂のフレンドになってくださいね〜

 

 

読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

自分とみなさんが健康になりますように、、。

インフルもコロナも治りますように。(本気)