suzunari’s blog

大学生ののんびりブログです。

元気を出す方法:ブクマ欄優秀!

はじめに

 先ほど投稿したばかりですが、この調子で今週のお題「元気を出す方法」も書きたいと思います〜。実際今体力は落ち込んでいるので、書きながら元気を出していきたいと思います!しかし元気か、、あんまり考えたことがないから難しいですね笑。

 

元気を出す方法5選

1. ブクマ欄で回復⤴︎

2. 音楽で回復⤴︎

3. ゲームで回復⤴︎

4. 何かに書き出して回復⤴︎

5. 回復しなかったらもう寝る!

って感じですかね。 

 

1. ブクマ欄で回復⤴︎

 インスタ、ツイッターのブックマーク欄を見ると高確率で推しの良い写真や動画、面白い海外の動画、猫が家の物を壊しまくる最高の動画、などが保存されているので元気が出る笑。 のパターンが多いです

あと海外俳優さんの(クリヘムさん?)「You can do it !!! 」的なのもあるので見ると面白い。松岡修造みたいな感じ。→これ今見たらyou are beautiful 的な感じでした笑 というかインスタでもツイッター(X)でも違う時期にクリヘムさんブックマークしてました。好きすぎるな。

とりあえず名シーンとか名スピーチ的な、これは良い!!てその時思ったものをブックマークしておくとかなり便利です。私がよく保存しているのは、

・推しの吉沢亮さんの動画(これが一番多い)

・海外の自己肯定感上げてくれる系スピーチ

天海祐希さんの厳しめだけど愛のあるスピーチ(めっちゃ良いです)

銀魂空知英秋先生の言葉(とにかく面白い)

・ティモシーシャラメの動画(見たことないけどlittle women の映画の切り抜き大好きちゃんと映画購入します!)

・謎にハマるアニメ絵の音ハメ動画

ですね笑

あとインスタグラムだと吉本のまつしたさんという方の動画が声出して笑っちゃうくらい元気でます笑。顔と動作の圧が強い。

保存枠で見ると、いわゆる他の人の投稿見ちゃって、、とかがないのでおすすめです。何も気にせず保存枠のみを眺めましょう笑。あと、そんなにたくさんあるわけじゃないので時間もかかりません。

 

2. 音楽で回復⤴︎

 これは王道ですかね!最近はSpotifyで流れてきたTeleさんの声質が良〜ってなってよく聞いています。うるさすぎず、静かすぎず、落ち着くので朝と深夜にちょうど良いです。あとはRock調のも元気でるので好きです。あとKick Backとか笑「努力、未来、A beautiful star!」ですからね!海外アーティストだとManeskin さんにハマってます。あとOlivia Rodrigoさんのall-american bitch が大好きです。途中から壊れていく感じがぞくぞくっとします。ヘドバンするタイプの音楽もいいですよね。

 

3. ゲームで回復⤴︎

 ゲームは良いですよ〜(布教)自分はスマホでツイステッドワンダーランドを3年程やっているのですが、とても楽しいです。最近自分の部屋を作る機能が追加されたので、そういうコツコツ系が好きな身としては、家具とかを製作して飾って、、と出来上がる可愛い部屋がちゃんとあるのを見ると元気が出ますね。あとは他にも友人の布教で『悪魔執事と黒い猫』という厨二病感のあるタイトルのスマホゲームも始めたのですが、これがもうthe・乙女ゲームという感じでツイステに慣れた身としては、「ん!?照」みたいな展開が多くて面白いです。酔っ払ったときに見ると素直に受け取るのでものすごくメンタル回復します笑。あとアニメも良いですね。最近はダンジョン飯とマッシュルにぞっこんです。

 

4. 何かに書き出して回復⤴︎

 これはどちらかというと何か落ち込んだときですかね。ブログでも日記でも、ノートでも何かに書き出してみると意外とスッキリする、ということはよくあります。あとはもうその感情や心情描写を創作に使ってしまうとか。人に見えないところに書く方が後々の恥ずかしさを考えると良いですかね笑。

 

5. 回復しなかったらもう寝る!

 睡眠は最強なので、寝れば大抵のことは本当にどうでも良くなります。寝るときにいろんなことが渦巻いて押しつぶされそうだったら、耳かきASMRを聞いて寝るとかなり対抗できます笑。個人的にはですが。要は考えられなくしてしまえばいいんです。逃げるは恥だが役に立つってガッキーも言っていたし! 多分そういうときに考えることは実質1/10くらいだけ考えとけばいいと思うんですけど、同じことを何度も何度も繰り返してしまうんですよね。だから自分はもう物理的に量を減らしていく作戦でいきます。

 

おわりに

 あんまり本質的解決になっているかは微妙ですが、とにかく思いつく元気の出る方法を書いてみました!早速ブクマ欄を見に行ってみたいと思います。もちろん美味しいご飯を食べたり、友人と話したりも元気が出ますよね〜(あれ、なんで先にこっち思いつかなかったんだ、、泣) 私のあげたものは、どちらかというと即効性のあるタイプですね笑。何はともあれ、ぜひ元気になってください。

 

 

 

読んでくれてありがとうございました。

楽しいことがたくさんありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近麻雀やる人が増えて嬉しい!

はじめに

 お久しぶりです!実は現在インフルエンザの療養中なので、復帰がてら下書きを供養していきたいと思います。なので短めに書きたいです!

 私事ですが(ブログは常にそう笑)なぜか2/3と2/4にアクセスが数十件あって、嬉しいです!なんでだろう??笑 あと累計30記事に達していたので、今年も頑張りたいです。今回のお題は麻雀というゲームのお話なので、限定的ですがよろしくお願いします

 

好きな役

お題「あなたの好きな麻雀の役を教えて!」

ずばりタンヤオ

結局王道にして初心者好きのする役が最も使いやすいと個人的には思います。

麻雀は

1~9までの数字×3種類のスート(模様)

→萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)

と、東西南北白發中の牌(牌=駒みたいなもの)が各4枚ずつあって、合計136牌を使うゲームです。

手持ちで3,3,3,3,2の組み合わせを作れば成功で、3は同じ種類&同じ数字を3つまとめるか、同じ種類で順番の数字を3つまとめるかで作ります。2は同じ種類&同じ数字を2つで完成ですね!

ドンジャラをやったことがあれば、それに近い感じです。

 

私は小学生の頃から家族で麻雀をよくやるのですが、残念ながら点数計算はできず、今はスマホゲームの雀魂をよくやっています。ちなみにランクは雀豪と雀傑を行ったり来たりしています。雀荘とかは行った事ない素人さんなので、どうぞお手柔らかに、、。

 

ここで、私の好きな役の断么(タンヤオ)とは、1, 9, 字牌字牌=東西南北白發中の牌)以外の牌で作る役です!基本的にいらない1, 9, 字牌を捨てていくとできるので簡単です。タンヤオ一つだとあまり高い手にはならないけれど、強い手に変えやすいのが個人的に好きですね。応用が効きやすい基本技!って感じです。

逆に1, 9, 字牌ばかりを含んだ牌で作る役はチャンタですが、こちらの方が役としては点数が高い分難しいですね。

 

タンヤオの良いところは、

作りやすく、状況に合わせやすい!ってところですね。

状況に合わせやすいっていうのはゲームレベルの自分が言うセリフではないかもしれませんが笑、自分が勝ちに行くか守りにいくかを選びやすいってことです。

麻雀は東場なら4局、南場なら8局ゲームをして終了するのですが、毎回思いっきり攻めるものでもなく、自分の手札や残っている点棒(ゲーム内のお金)、相手の状況に合わせて高得点だがリスクが高く作るのに時間がかかる強い手を狙うのか、早上がりできる安い手を狙うのか、それとも完全に守りに徹する手で行くのか、などを変えていくゲームだと思います。なので、それを柔軟に対応していけるのは結構大事だと思うのです。

タンヤオはそれだけで上がる(勝つ)場合は早上がりできる安い手だし、時間をかけて他の役と組み合わせれば(平和、三色、一盃口など)満貫程度のまあまあ高い手にもなるので良いと思います。まあタンヤオ好きすぎると、「この人ずっとタンヤオ狙いだから1, 9, 字牌捨てまくるな、、」と相手にバレて、そこで逆に狙い撃ちされたりするんですけど笑(当たり牌を1, 9, 字牌にされる)

ただ、基本的には1, 9, 字牌よりも真ん中が当たり牌の人の方が自分のやるレベルだと多いので、タンヤオ狙い=守りにもなるし、黙聴(リーチなどをせずとも役があるので黙って聴牌(テンパイ)をする)ことができるので優秀ですね。あとポンとかチー(相手の牌をゲットすること)をしても上がれるので役なしにならないところも良いですね。

 

おわりに

 はい、ということで麻雀の好きな役はタンヤオでした。もっとお高い役の役満の何かとかをあげても良かったのですが、実はここまで偉そうに書いておきながら自分は役満を上がったことがなく、、泣(聴牌までならあります!何回も!) あと一歩及ばずなのでいつか上がりたいですね。

 タンヤオは初めてやる人がほぼ最初に覚える役と言っても過言ではないと思うので、やはり王道にして優秀!(最強ではない笑)な役だと思います。良い例えが思いつかないけど、基礎体力的な、、笑 この前TVで最近はMリーグの影響で小学生とかが麻雀しているとあって驚きましたが、確かに昔の煙草吹かした雀荘のイメージは少なくなってるのかも、、!と思いました。初めた方がいたら、ぜひ雀魂のフレンドになってくださいね〜

 

 

読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

自分とみなさんが健康になりますように、、。

インフルもコロナも治りますように。(本気)

 

新年第一弾!買ってよかった2023!

はじめに

 明けましておめでとうございます! 12月に一本記事を書きたかったのですが間に合わず、正月休みからの社会復帰第一弾としてブログを書いています。今年は新年早々大変なことが多い年ですが、なんとか頑張っていきたいです。今年もよろしくお願いします。

 今回は特別お題の#買ってよかった2023を書いていきます!

 ちなみに昨年はこちらです↓

 

nanno.hateblo.jp

 

買ったよかった2023

お題と新機能「AIタイトルアシスト」についてはこちら!

実用編

  1. 形状記憶タイプのワイシャツ
  2. 日焼け止め(ALLIE)
  3. 化粧水(ドクターCラボ)
  4. 水2L in アメリカ旅
  5. スマートフォン

 

趣味・娯楽編

  1. サンライズ瀬戸
  2. 自由丁で手紙体験
  3. 自転車屋さんの高橋くん

 

実用編

さらっと!紹介したいと思います〜 ちなみに数字は適当です

 

1. 形状記憶タイプのワイシャツ

就活で活躍!洋服の青山で買いました〜アイロンしなくて干してるだけであんまりシワができないので、奮発して買ったかいがありました。

感動 ★★★★

 

2. 日焼け止め(ALLIE)

 

前はセルフ入学祝いで買ったRMKの日焼け止めを使っていたんですが、なくなったので薬局にあったこれにしました!普通に顔に使えるし、白くなるので、もうこれでいいじゃん!と思いました笑(デパコスより安いので) リピートで!

(ちなみに私は肌激つよ民です)

感動 ★★★★

 

3. 化粧水(ドクターCラボ)

 

これは大好きな薬局マツモトキヨシで買いました!化粧水難民だった私には珍しく、2本連続で購入しました。季節問わずいい感じに使えるし、匂いも気にならないし、今度は同系列のクレンジングも買ってみたいです。まあ毛穴は消えてないけど、、笑

唯一の難点は5000円程度と結構高いことです泣。

感動 ★★★★

 

4. 水2L in アメリカ旅

これは6月末に学会で1週間程度🇺🇸に行った時に買いました。2Lペットボトル×2本をスーツケースに詰めたときは、そんなに要らなくない??と言われましたが、これが大活躍! 結構高い水を買わなくていいし、全然美味しくない水道水を飲む必要もなくて最高でした。なんなら少し足りないくらい。しかも私は出先で体調を崩したので、これは本当にありがたかったです。次も必ず持っていきます。

感動 ★★★★★!! この感動には勝てない。

 

5. スマートフォン

www.backmarket.co.jp

ここでスマートフォン(中古)を買いました!9月にiPhone12 miniを購入して、まだ半年経っていないので、3年くらい持って欲しいな〜と思います。ちなみに前のスマホiPhone SE第2世代を12000円で売って、これを40000円で買ったので3万弱で買えたのが結構嬉しかったです!連絡してくれたら2000円OFFできるらしいので個人的連絡も待ってます笑(ブログにクーポンコード掲載は規約違反でした、、。)ちなみに買い替えた理由はゲームを快適にやりたかったからです。

感動 ★★★

 

段々文量が増えてる、、( ・∇・)

 

趣味・娯楽編

1. サンライズ瀬戸

www.jr-odekake.net

これは旅行で行きました!初めて寝台列車に乗ったので、結構高かったですが、なかなかない良い経験だったな〜と思います。電車の中のベットに寝る体験が印象深く、楽しかったです。とても人気で喫煙可の部屋しかなかったのですが、あまり気にならなかったです!

値段 トータルで23000円くらい

感動 ★★★★

 

2. 自由丁で手紙体験

jiyucho.tokyo

これは友人と「一年後の自分たちに向けて手紙を書く」という小洒落た体験をしたものです!ブログとかを書いているので似ているかな、、?と思いきや、質問項目があったり、他の訪問者の言葉を読んだりと、さまざまな人生が感じられて、時間がゆっくり流れる素敵な空間でした。一年後が非常に楽しみです。

値段 3000円くらい

感動 ★★★★★

 

3. 自転車屋さんの高橋くん

 

これはどこかの記事でも紹介したかもしれませんが、ちゃんと続編を購入しました〜

(あ、もう7巻まで出ている、、私はまだ4巻です笑)

去年は「関根くんの恋」を挙げていたので、2023年はこちらで!このほのぼのっぷりが良いです。他にも気になっている漫画はたくさんあるのですが、置き場所問題が深刻でなかなか買うことができず、、。作中のご飯が美味しそうなのも、ポイントが高いです。あとは20代後半くらいの悩みとか環境がリアルで良い。

値段 700円/冊

感動 ★★★★

 

おわりに

 こうして書いてみると、2023年はたくさん出かけて、買って、楽しんだ一年だったな〜と思います。やっぱりコロナが薄まったことの影響が一番大きいですね。本当によかった、、。今年も目一杯気張って生きていきたいと思います。

 少しでも良いことがたくさん起きますように。

 

 読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンタクトレンズと銃

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

はじめに

 こんにちは。なんです。ちょうど1ヶ月振りくらい?絶賛就活中のため下書きばかり貯まって書けていませんでした〜 本当は書きたいこととがたくさんあるけど今回はさらっとお題を書きたいと思います!

 

子供の頃に勘違いしていたこと

 私は子供の頃、自分の眼にある角膜(なんか透明なレンズみたいなもの)をコンタクトレンズだと勘違いしていました、、。もちろん自分でコンタクトレンズなんてつけたことがないので、(今もですが)

 

 「私は本当はすっごく目が悪くて、寝ている間に両親に勝手にコンタクトレンズを入れられているんだ!!」

 

 という厨二病まっしぐらなことを考えていました。アホすぎる笑。

 しかもそれだけじゃ飽き足らず、なんとかそのコンタクトレンズ(本当は角膜)を取り出そうとしていました。中学生の恐ろしすぎる行動力ですね。なんとか目を両横から押して、無理やり角膜が見える状態にまでもっていってました。自分が親だったら恐怖で泣いちゃう。

 あとは下まつ毛の生え際の目頭に近い方に、涙が出てくる穴を発見して喜んだりしてました。人体の不思議に魅了されていた、のか、、? 部活の友達に「穴があるよ!ここから涙が出るんだね〜」って言ったら「それみんな知ってるけど?」と冷たくあしらわれてがーんとなった記憶があります笑。

 他にもなぜか関節をぐるぐるいじりすぎて元の位置に戻らなくなったり、眉毛を抜いちゃったり、爪をやけにいじったり、、子供って自分の体で本当いろんなことするんですね。今考えると怖すぎます笑。

 

その他諸々の恥ずかしい勘違い

 まあ他に勘違いしていたことといえば、なんでか自分がモデルになれるレベルだと謎に自信をもっていたり笑(どんな自己肯定感だよ、、)、勝手にモテてると思ってたり(モテてない泣)、思い出すだけで黒歴史なのでやめておきましょう。

 

 あ!あと結構大事なのがもう一つありました。自分は、

 銃を撃つ時に、引き金を引いて指を離した瞬間に弾丸が発射される

 と思ってました。だから人を脅かす時は(もちろんそんな機会一生無いと思いますけど)、引き金を引いた状態で「こっちにくるな!」とか「撃つぞ!」ってやるんだと思っていたんです。実際は確か引き金を引いた瞬間にばーんっですよね。ということでもし自分が勘違いしたまま銃を握っていたら、脅しのつもりで相手に向けた瞬間に発砲しているわけで、大惨事になるところでした…。危ない危ない。銃社会じゃなくてよかった。

 

おわりに

 久しぶりのブログでしたがやっぱり書くのは楽しいですね。自分のアホさが際立ちますが、、笑。ちなみに今回のブログはタイトルが小説みたいで気に入っています。今でもよくいろんなことを勘違いしているので、メモしてみようかな〜と思いました。(例えば悪役を”あくやく”ではなく”わるやく”と読んでしまうとか)

 

 やっと過ごしやすい秋が来て嬉しい限りです。

 たくさん布団でぬくぬくしましょう。

 

 読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退屈だったから。  かな?  

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

はじめに

 こんにちは。なんです。今回は特別お題にチャレンジです!

 

わたしがブログを書く理由

 一番初めの理由は、退屈だったから。 デスノート夜神月みたいな台詞ですね。笑 私がブログを始めて書いたのはおそらくコロナ禍真っ只中。スマホの検索履歴に何回も「暇つぶし 方法」が載っていたくらい、時間を持て余した大学生でした。数独をしたり、パズルを買ったり、懐かしいDSをやり直したり、、。色々楽しんではいたけれど、何か新しいことがしたくて、ブログを始めました。

 

 ブログは書き始めよりも継続が一番難しい、と当初いろんなサイトに書いてありましたが、私が3年くらい細々続けられたのは次の楽しさがあったからかなと思います。

 

 ・日々の出来事がネタになるので、なんとなく生きていて楽しい

 ・自分の好きなことについて心ゆくまで語れる

 ・その時々の自分の考えが積み重なっていくのが面白い

 

 何かしら出来事がネタになる、というのは結構面白いですね。友人が小説を書いている人で、ネタになるかな、という理由でいろんなことにチャレンジしているのに憧れていたので、その影響もありそうです。あとは暇な時に、この前見た映画や本をブログに書くとしたらどう書こうかな〜とか、頭の中でぐるぐる考えていることをまとめたらどうなるかな〜という妄想をしているだけでも結構楽しいです。ブログに書きたいことがたくさんある、っていうだけで幸せな気がしてきて好きですね。

 

 好きなことについて語るのも、対人だと相手の把握具合や趣味嗜好の違いに気を配る必要がありますが、ブログは本当に一人語りなのでそういう心配がなくて楽ですね。ツイッターも似てるけど、ブログの方が時間の流れにあんまり囚われないで気楽に書けるように思います。

 

 私はブログを月一ペースで書いていて、毎回文字量もかなり多めなので、自分で読み返すとその時々の思いが結構反映されていて面白いな〜と思います。なんだか自分に宛てた手紙みたいな感じです。もちろんブログ以外にも日記や本の感想をアナログで書くこともあるし、ツイッターやインスタに記録的に何か投稿することもたくさんあります。その中でブログは、知らない人に読まれるところが一番他のものと違う点かなと思います。自分一人で書いているし、読む人の雰囲気を想像することもできないからすごく内向きのイメージで書いているんだけど、実際は外に開かれたところに挙げてるのが興味深いですね〜。なんか自分の日記をみんなに読まれる外に放り出している感じ。恥ずかしさもあり、でも時々それを放り出すくらい感情的に書いているものもあったり。そういう特殊な環境に積み重なった自分の頭の中の一部があるのが、なんだかいいなと思えるから続けているんだと思います。あとは自分の中でまとまっていなかったことや、思いがけず過去を振り返ってみて新しく発見することとかもあって、結構新鮮さもあるのが楽しいですね。

 

これからも

 はい、ということでブログを褒めているだけのブログになってしまいましたが、こんな感じで締めたいと思います。最近は記事に対する反応が少しずつ増えてきて、自分でも驚いています。人のブログを読むのも結構楽しいですね。次は目指せ2000PVです!気長に続けていきたいと思います。

 

 読んでくれてありがとうございました。

 

 良い秋になりますように。

 

 

 

 

 

卒論こうすればよかったこと

はじめに

 こんにちは! なんです。今日はいつもの趣味ブログと変わって、半年前ほどに提出した卒業論文について、反省を込めながら振り返ってみたいと思います。(当方一応理系大学院生なのです)理系、実験系の卒業論文をこれから書く人はぜひ反面教師にしてほしいです笑。まあ実はもっと前に書こうと思って下書きに溜めていました、、。自分ももう一回院の卒業までに論文を書かなければいけないので、いい振り返りにしたいです^ー^。この顔文字可愛い。^^

 

こうすればよかったこと 7選

 ・写真部門

  1. 引きの写真を撮る

  2. 同じ画角とかの条件で全試験体撮る

  3. 壊れる前の様子を撮る

 

 ・論文部門

  4. もっと早く書き始める

  5. 気になることはなんでもやってみる

 

 ・データ部門

  6. とにかくわかりやすい名前にする

  7. 何の作業をしたかの記録を残す

 

 こうしてみるとたくさんありますね笑

 

写真部門

 1. 引きの写真を撮る!

 これは忘れがち。実験の時は引きの様子を生でずっと見てるのでわざわざ撮る必要をあまり感じず、破壊したところばっかり拡大した写真を大量に撮っていました…。おかげで論文執筆時に全体像の写真が少なく、ちょうど写って欲しいところが見切れてたり角度的に写ってなかったりと困りました。引きは一枚だけじゃなく沢山撮ろう。拡大は案外後からデータ上でできるのでOK!

 

 2. 同じ条件で全試験体を撮る!

 これは意識しているはずだけど、後からみると意外にできてなかったですね。途中で条件(画角とか)が増えちゃった時とかは仕方がないですが、できるだけ同じ撮り方、画角で撮らないと比較が難しかったです〜。

 

 3. 壊れる前の写真を撮る!

 自分の実験が破壊系だったので、壊れた後の写真はいくらでも撮れるのですが、壊れる前の写真ってなかなか数がないんですよ泣。破壊前はあまり写真を撮ることに頭がなく、うまく壊れるかなーとかこの測定器どうするんだっけとか、というか自分何すればいいんだ?となって、すっかり忘れた頃に実験が始まり試験体は壊れます笑。なので忘れずに破壊前の写真を撮ろう、、。

 

論文部門

 4. もっと早く書き始めれば〜!

 これは全員思うのではないだろうか、、。自分は実験がとても早く終わったので、論文を書く余裕は比較的あったのですが、なぜか書き始めが遅く(だらだらしてた笑)終わり頃にあれ?ってなってました笑。あとは、目次とか書いて流れを大体理解していても、卒論を書いている途中に不安になってもう一度データ整理をし直し、結局やり直したものが合っていて、他も全部少しずつ改善が必要になるとか、、。そういうミス?というか時間を食う作業が入ってきて、案外「ここは先生に報告してた実験結果まとめるだけだから楽だわ」とはならなかったですね…。

 一度作ったグラフやデータ整理も、もう一回全部確認してやり直しながら書くくらいの気分でスケジュール作った方がよかったな〜と反省してます。うん、、。

 

 5. 気になることは何でもやる!

 これは卒論だから特に!って感じでもありますね。自分の学校は上限のページ数とかも特に決まっていなかったので、とにかく風呂敷広げ放題。ちゃんと最後まで読まれるかもよくわからないので(笑)、本来気にしなきゃいけない流れとかまとまりはそこまで強く意識しなくても大丈夫、という感じでした。よって気になることは全部入れ込んでしまえるので、それはそれで楽しいかな〜と思います。普通できないし!

 とりあえず沢山手を出しておくと新しい考えとかが入ってくるので、せっかくの機会を利用して、何でも取り入れてしまった方がお得じゃないかなと思います!

 

データ部門

 6. とにかく!わかりやすい名前にする!

 これは、多分一番大事!笑。卒論関係ないけど。資料の名前とか、データの名前とか、はじめは何も意識せずにほったらかしていたんですよ。そしたら段々データが増えてくるとどれが最新版?完了版と最終版てどっち?てか何が違うの? みたいに、まるでデータ整理のCMばりにごちゃごちゃになりまして。大変でした。

 自分は、パソコン作業とか、それどころかアナログでも整理整頓が苦手なので、、。個人的な結論は “日付が最強” ですね。結局おしゃれな名前より単純、シンプル、いつ見ても一瞬で順番がわかる!ていうのが良い。その時は月&日だったけれど、最近は西暦&月&日に資料名をプラスで書いてます。当然って思う方もいるかもしれないですけど、、笑。

 

 7. 何の作業をしたかの記録を残す

 これも大事だと思います〜。とにかくデータ系で一番思ったのは、“過去の自分を信用しちゃいけない” ってことですね。正確には過去の自分が行った動作を記憶している、ということを信用しちゃいけない、って感じです。その時は「これくらいの簡単な動作なら書くまでもないし、覚えてるでしょ〜グラフ作っちゃお」みたいにやっているけど、そのデータとかグラフは1ヶ月後とか半年後とかにも使うんですよ、、。しかもそのデータのExcel開くの半年ぶりだったりして。もう何にも覚えてない泣。まず推理から始めなきゃいけなくなるわけです。本当にちゃんとやったことを書いてくれ過去の自分。せめて計算式に使ってる数字は何の数字か教えて、、。急によくわからない数字打ち込みで出してこないで、、。

 とこんな風に後で非常〜〜に後悔し、時間も圧倒的に取られることになるので、“記憶0の人でもわかる!” ように、せめて “そのExcel 内で推理、理解できる” レベルまでには、作業の記録を日本語でどっかにメモなりで書いて欲しいですね、自分。

 

 あとは最初の打ち合わせや資料調べ、他の人からの質問とかで出てきた内容が意外に卒論を書くときに使ったりしたので、自分は当初から書いていたノートが役に立ちました! アナログ万歳。それも、その時は論文に使う使わないとか、覚えておこうとかは思わずに、何となくメモしただけなんですけど、そういう情報の積み重ねがあると結構書くのが楽になるんじゃないかなと思います〜。

 

おわりに

 書いていて改めてポンコツ度のわかる振り返りでしたが、とにかく自分の力量を正確に見積もるのが一番大事な気がします、、。あとは写真の枚数(笑)。自分は作業は遅いし休みたがりだし、データはとにかくバラバラで、フォルダ整理なんてしたこともない!ってタイプの人間なので(仕事できな〜)、それを加味した上で進めていったら良かったな、と思いました。これから卒業論文を書く方、ぜひ頑張ってください!そうじゃない方も、理系でもこんな人いるんだ…とか思って楽しんで?ください。笑

 

 最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 良い夏休みになりますように。

 

 

 

 

 

 

泣ける本、というより泣いてしまう本

お題「泣ける本を紹介してください。」

 

はじめに

 お久しぶりです、、! なんです。なんと前回のブログから3ヶ月弱経ってしまいました。1ヶ月にひとつの目標だったんですけど、おかしいな笑。その間わたしは北海道に行ったり、アメリカ🇺🇸に渡ったり、学会に出たり、コロナに罹患したりとなかなか波瀾万丈な生活を送ってました。(その話はまた今度、、)

 数ヶ月ぶりのログイン後、有料記事が書けるようになることを知ったのですが、まだまだそんな領域には達していないのでいつかの夢にしたいです。ただ、アクセス数が累計1500に近くなり、こんな亀の歩みの更新にもかかわらず見てくださって嬉しいです。

 

 はい、ということで今回は簡単にお題を書いていきたいと思います。

 「泣ける本」というセリフは昔あまり好きではなかったので、「泣ける」というよりは「泣いてしまった」本を挙げていきます〜。今までの本紹介と多々被っているのは見逃してください。笑 あと展開についての絶妙なネタバレがあるのでお気をつけて。

 

個人的記憶に基づく、泣いてしまう本5選

 

 

1. らくだい魔女と放課後の森 (成田サトコ)

 これは小学生くらいに読んでいたポプラポケット文庫のシリーズですね。当時は“らくだい”の意味もよくわからないくらいでしたが、絵と登場人物が可愛くて読んでいました。わたしはメインの3人のキャラクターではないミステリアスで毛の長い猫と一緒にいるオレンジ短髪少年(確か名前は、、カイ?)が好きでした。ちなみに夢で見たこともあります!笑

 表題の本では、絵の中に迷い込んでしまった主人公ふうかが、綺麗な双子の少年に出会って仲良くなるお話です。ただ、最後主人公が元の世界に戻る時の双子とのお別れが切なすぎて、何度も同じところを読んでは泣いてしまった記憶があります。多分これが本で泣いてしまった最初じゃないかな? ちなみに映画とかより本の方が早いです。

 

2. 羊をめぐる冒険 (村上春樹

 この作品はおそらく本紹介でも書いたことがあり、名刺がわりの小説10選にも勝手に選んでいるくらい好きです。泣いてしまうのはこちらも友人との別れのシーンですが、単純な別れではないところが奥深いです。主人公の「僕」の友人「鼠」(変な名前ですよね、、笑)が亡くなってしまうのですが、その時に鼠がする「このまま飲み込まれて自分を失って生きていくよりも、風の音や匂いや自分の弱さを抱えたままの自分でいたい、なぜならそういう弱い自分をこそ愛しているから」という趣旨の発言がとても心に染み込んで涙が、、。

 弱い自分、というところがすごく好きで、それを認めるだけでなく弱さこそを愛している、という所に救われます。ジブリ耳をすませばの主題歌「カントリーロード」では歌詞の一部に “強い自分を守っていこう” という所があるのですが、この本を読んでからはむしろ弱い自分を守る方がいいのでは?と少し思います笑。

 原文を読んだ場合は自分の解釈とは違う考えを思うことももちろんあると思うので、ぜひ読んでほしい一冊ですね〜。

 

3. 死んでしまう系のぼくらに (最果タヒ

 こちらも本紹介で書いた記憶がありますね、、笑。やっぱり好きな本と泣いてしまう本はなかなか被ってしまいます。それだけ心が動かされたわけですから。

 この本は詩集で、初めは図書館で読み、なんとなく面白いな〜気になるな〜と読んでしばらく経った後も心に残っていたので書店で購入しました。(読んだのに)詩集のいいなと思うところは、その時の気分やその後の自分の経験を通じて、一番刺さる詩が変化することだと思います。

 自分はこの詩集で “「大丈夫」という言葉が「好きです」という言葉よりもずっと深く君に刺さる”  とか “誰かに引っ張られて希望を失ったり、絶望したり、してしまう君はかわいい” みたいな趣旨の所が特に好きですね。あなたが突然絶望したり、苦しくなったりするのは何にもおかしくなくて、わたしもそうだよ。と言ってくれる感じがするので、あんまり大丈夫じゃない時に読むとひどく泣けてしまいますね。しかしおかげで回復するので、とってもありがたいです。

 

4. 八日目の蝉 (角田光代

 こちらも同じく本紹介に書いたけれど、再度登場です笑。八日目の蝉はドラマや映画になっていて知名度が高いですかね。自分を捨てた男の子供を攫ってしまった女性が、日本中を逃げながら、まるで我が子のように愛情を注いで子供を育てていく話です。(ちなみにこれは前半で、後半は大きくなった子供目線でこの誘拐事件とその後の生き方の模索が語られます) 

 本全体を通して、赤ちゃんの描写や緊迫した臨場感がとても伝わってくる面白い作品です。泣けてしまうのはやはり別れのシーン、主人公の女性と女性が攫った子供が離れ離れになるところです。ここのセリフがもう本当に “深い愛情” が凝縮された、なんてことないのに突き刺さる言葉になっていて素晴らしいと思います。作者さんすごい、、。流石にここだけ言っても感動できないので、ぜひ作品を読んで欲しいですね。

 

5. 博士の愛した数式 (小川洋子

 この作品もまあまあ有名どころだと思いますが、何度読んでもうるっと泣けてしまうので挙げました! 小川洋子さんの文章は全体的に淡くて、優しくて、独特なのに深みがある好きな文章です。ちなみに映画もあるみたいです。

 博士の愛した数式では、天才だけど病気で80分しか記憶が持たない数学の博士と、博士のお宅に勤務することになったシングルマザーの家政婦とその息子の交流が描かれています。ここの絡み方が恋愛ではなく親愛の情、家族のような朗らかで優しい絆であるという点と文章の雰囲気がマッチしていてすごくいいなと思います。

 物語全体としては、博士の病気の悪化という不穏な流れからどうしても逃れることはできないのですが、それをわかってもなお、良い友人であり、楽しい時を過ごそうと努力する主人公(家政婦)とその息子の努力や行動が切ないです。また、病気の悪化に直面する博士の辛さを考えると涙が出ますが、周りの支えを作り出す博士自身の素晴らしい人柄がよく描かれていて、ハッピーじゃないけどハッピーエンド、のような不思議な読後感を味わえます。後半はずーっとうるうるしてしまいますね。

 

おわりに

 さらっと書くつもりが、(しかも二回目の紹介の本もあるのに)、2000字を超えてしまいました、、。泣いてしまう本はやはりいいですね。挙げたもの以外でも、小学校の教科書にあった「ちいちゃんの影おくり」なんかはストーリーを思い出して語るだけでちょっと涙が耐えられないです。最後の二作品は読みやすい作品なので、うるうるしたい方はぜひ読んでみてくれたら嬉しいです。

 

 読んでくれてありがとうございます。

 暑いですがなんとか頑張りたいですね、、!

 

 

 

 

 

 

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